英双子ネタが思い浮かんでしかたない。
しかしまさか全てがヤンデレか依存だとは思わなかった。
簡単設定
アーサー・カークランド
アリシアとは双子の兄妹。一人称「俺」
イギリス、中央以外のイングランドを担当。
兄弟内では「イングランド」
イギリスとして連合王国にまつわる仕事全てを器用にこなす。
よく記憶が欠落するためメモ帳に覚えている事を書いている((ログは香港が所持
何故かアーサーという名前を認識できず「アート」「アーティ」と呼ばないと反応しない。
4文字分ぐらいのノイズ=自分を呼んでいるということで反応するため他国にはばれていない。
アリシア・カークランド
アーサーとは双子の兄妹。一人称「僕」
中央イングランドを担当。
兄弟内では「ハート(Heart of England)」
いわばイングランドの心臓でイングランド関係の仕事は彼女がやっている。
記憶能力がとても良く、短時間限定ならば膨大な量の情報を詰め込める。
何故かアリシアという名前を認識できず「アリス」「アリィ」と呼ばないと反応しない。
他国には赴かないため彼女の存在を知っている者は少ない。
2人は依存しあってて、狂愛(ヤンデレ)です。
そして何故かお互いの本名を知っているはずなのに呼んでもすぐ忘れる。
でも何故か無意識に呼んでいる。そんな感じ。
アリシアの容姿はにょたりあの英みたいにツインテでお願いします。
設定長くなりましたな…。
ちなみに香港は2人について完璧に理解したうえで傍についてます。
香港の人名は知らないので香(かおる)で。
こんなの嫌な方はバック!
文才無さそうだな…って思った人も幻滅する前にバック推奨です!
受け入れて下さる方はどぞどぞー
「イギリス」
ちがう。
「イングランド」
ちがう。
「××××」
ちがう。
「アート」
それだ。
「アリシア」
「どうしたの××××」
「アリス、今俺のことなんて呼んだ?」
ノイズが混じって聞こえないんだ。
「僕にも分からない。ねぇ、じゃあアートはなんて呼んだの?」
「なにを?」
「僕がどうしたのって聞く前に4文字で、なにか言ったよね?」
俺は何か言ったっけ?俺はなんて呼んだっけ?
「俺にも分からない。覚えてない」
「アート」
「なに?アリス」
「僕達、ずっと一緒にいようね」
「当たり前だろ」
「あのアルフレッドって奴は、いらない?」
アルフレッド?誰だ?
「そんな奴知らねぇよ。いらねぇいらねぇ」
俺が知らない男の名前を言うなんて許せない。
俺が覚えてない男の有無を確かめるなんて許さない。
だけど、アリスならば許してしまう。
「僕、アートがいらないって言ってくれて嬉しいよ」
「お前が嬉しいなら俺も嬉しい」
「僕達にはお互いと、兄達と、彼がいれば大丈夫」
影から現れたのは黒曜石のきらめきを持つ少年…香。
「アート、アリス。ディナーだ」
「「分かってるよ香」」
金髪碧眼の眼鏡をかけた彼が脳内をよぎる。
誰か分からないけど、哀しい。
まぁ、覚えていないのならもう俺には関係ないだろう。
俺はアリスに腕を引っ張られ、食堂へと歩き出す。
記憶は香が持っていてくれるから。
あとで脳内をよぎった彼を探してみよう。
こんなこともどうせ忘れると思うけど。
今はそんなことよりも、2人と食事を楽しむ方が先決だ。
『大好きなんだぞ!××××』
耳をかすめた声を俺は聞こえないふりをした。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
とてもむちゃくちゃな設定ですね。
最初は双子だけなのに…。
しかもメモだけのつもりだったのに…。
もうどうにでもなにやがれ!
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